離乳初期初期から使える果物はたくさんありますが、
その中でも、バナナは栄養素が豊富で、調理が簡単で、1年中購入ことができることから離乳食におすすめの食材なのです。
今回は、加熱してもよし、生でもよしのバナナを使ったに離乳食初期のレシピをご紹介します。
最後に、バナナを使ったレトルト食品を紹介していますので、簡単にバナナを食べさせてあげたいときの参考にしてください。
また、タンパク質を多く含んだ離乳食初期におすすめレシピも紹介しております。
バナナはいつから食べれる?
バナナは離乳食初期から食べさせることができます。
しかも甘みがあって赤ちゃんにも大人気。
お粥や野菜などにチョイ足ししても使えるので、お粥にあきたり、野菜嫌いの子にピッタリの食材なのです。しかも栄養素が豊富なんて、いうことなしですね。
バナナの栄養素とは?
バナナは子どもの発育のいいビタミン、マグネシウムが豊富なのです。
ビタミンは赤ちゃんの成長を助け、マグネシウムは歯や骨の成長を助けてくれる栄養素なのです。
バナナはとても甘い果物なので、ちょっと苦みのある野菜とかと組み合わせてもGood!
ちょっと意外かもしれませんが、ほうれん草やにんじんとかと合わせてもおいしいんです。
これなら野菜嫌いなお子さんでも安心ですね。
バナナときな粉を使ったおすすめレシピ!
ここからはバナナときな粉を使ったおすすめのレシピをご紹介!
1.バナナときな粉のパン粥
ズボラでも作れる食べられるパン粥。
子どももペロっと食べちゃいますよ。
作り方
1.パンをちぎって鍋に入れる
2.鍋に水200ccの水を入れ煮る
3.パンが柔らかくなったらバナナを潰しながら混ぜる
4.最後にきな粉をいれて完成
2.バナナでおやつ食パン
子どもを待たせることなく簡単にできる、バナナを使ったおやつ!
「おなかすいた」って言われてもすぐに作って、冷ます必要もなく、すぐに食べさせてあげることができます。
作り方
1.バナナをスライスして潰し、ヨーグルト・ときな粉を混ぜる。
2.食パンの耳をカットし、食べやすい大きさに切る。
3.1をパンで挟んで完成
3.豆腐バナナ
豆腐の豆感もなくなり子どもも喜んで食べてくれます。
レンジでチンするだけの簡単レシピ!
野菜嫌いなお子さんでもパクパク食べてくれますよ。
作り方
1.豆腐とバナナを600Wで20秒チンする。
2.混ぜ合わせて完成。
4.豆乳 きなこ パン粥
きな粉は栄養豊富で美味しく食べれる。
忙しい朝でも簡単に作れることができるので、朝ご飯にもピッタリの1品
作り方
1.食パンの耳は切り落とし、パンを食べやすい大きさに切る。
2.お皿に1と豆乳を入れ電子レンジで10秒ほど温める。
3.2にお湯を入れて、きな粉をかけ、その上に潰したバナナをのせて完成
バナナを使った食品
ここからはバナナを使ったレトルト食品をご紹介します。
これなら手軽にバナナを摂取することができますよ。
バナナぷりん
メーカー:キューピー
内容量:70g
成長期別:7ヶ月頃から
原材料:バナナ、砂糖、コーンスターチ、卵黄、全粉乳、バター、増粘剤(タマリンドシードガム)、クエン酸、ビタミンC
バナナクッキー
メーカー:和光堂
内容量:526g
成長期別:9ヶ月
原材料:小麦粉、ショートニング、砂糖、麦芽糖、バナナピューレー、でん粉、乾燥鶏卵、加糖脱脂練乳、食塩/炭酸カルシウム、膨脹剤、ピロリン酸鉄
バナナ、ラズベリー、バニラ
メーカー:オンリーオーガニック
内容量:120g
成長期別:8ヶ月
原材料:全てオーガニック。ニュージーランド産
まとめ
離乳初期初期におすすめのバナナを使ったレシピをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
バナナは1年中安く購入できるため、離乳食にピッタリの食材です。
しかも、野菜に混ぜるだけで野菜をおいしく食べることができますので、野菜嫌いの子にピッタリなんです。
お子さんの離乳食の1品に取り入れてみてはいかがですか。
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