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キャンプの醍醐味!焚火台で楽しむ夜の冒険とおすすめアイテム

キャンプファイヤー キャンプ

キャンプ愛好者にとって焚火台は、夜の冒険を一層魅力的にし、特別な体験を提供します。

最近では直火NGのキャンプ場が増えていますので、キャンパーにとっては焚火台が必須アイテムとなります。

キャンプの醍醐味をどのように引き立てるかに焦点を当て、夜に焚火台を囲む冒険の楽しさについて深堀りし、

焚火台の選び方から、おすすめの焚火台を紹介していきます。

 

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焚火台のメリット!

友人とキャンプファイヤー

焚火台を使うメリットをご紹介します。

ポイントは以下4つです。

・照明がわりに
・防寒に
・防虫に
・料理としても

具体的に見ていきましょう。

  1. 照明がわりに
    キャンプ場の夜は真っ暗です。そこで焚火をすることで全体が明るくなり、作業もしやすく雰囲気もよくなります。
  2. 防寒に
    焚火をすることで、焚火の周りが非常に暖かくなるので、寒い日などは防寒となります。
  3. 防虫に
    焚き火の周りは酸素濃度が低くなり、また火もあるため虫が寄りにくく、快適に過ごすことができます。
  4. 料理としても
    フライパンや鍋が置けるような焚火台もあるため、料理にも大活躍。火力も強いため、料理もおいしくできあがります。

 

 

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焚火台の選び方

グッド

焚火台を選ぶ際のポイントを5つご紹介します。

 

・料理のしやすさ
・簡単に組み立てできるもの
・投入口が大きいもの
・コンパクトさ
・二次燃焼も

具体的に見ていきましょう。

  1. 料理のしやすさ
    初めての焚火台なら料理のしやすいタイプがおすすめ!料理の幅が拡がり、料理の楽しみが増えます。
    焚火台に応じて使える料理器具も異なるので、どんな料理を作るかで、焚火台も変わってきます。
    耐荷重:10kgならキャンプの定番カレーなども作ることができます。
    耐荷重:15kgならダッチオーブンも使えるため、ローストビーフなどの料理を楽しむことができます。
  2. 簡単に組み立てできるもの
    パーツが受け皿・脚など2種類までのものがおすすめ!パーツが多いとどうやって組み立てるのかわからず説明書をチェックするなど、組み立てるのに手間がかかります。
    しかしパーツ数が2つだと、接合場所が一つとなるため感覚的に取り付けることができ、手間いらず
  3. 投入口が大きいもの
    焚火をしていると、薪を追加することがでてきます。その際、薪を投入しやすいサイズとしては、投入口が12cm以上あるタイプがおすすめ。
    12cm以上あれば、網をずらしたり、薪を小さくしたりなどの手間もなく、片手で簡単に薪を追加することができます。
  4. コンパクトさ
    キャンプはどうしても荷物が増えてしまうため、少しでもコンパクトさが大切!
    収納時の幅が40cm以内であれば一般的なリュックに入れることができます。また重さとしては、2kg以内がおすすめ。2kg以内であれば、女性でも子供でも手軽に持ち運べる重さです。
  5. 二次燃焼も
    2台目を検討するなら、二次燃焼タイプがおすすめ。
    二次燃焼タイプは、薪を燃やした際に出るガスに温められた空気がを送ることで、着火する仕組みです。これにより、煙がほとんどです、炎だけがでるため、焚火の炎を見たいというかたにおすすめです。

 

おすすめのダッチオーブンはこちらもチェック!

 

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おすすめの焚火台9選

焚き火とランタン

ここからは、タイプごとに分けて、おすすめの焚き火台を紹介します。
定番商品から個性的なものまでたくさんあるので、きっとお気に入りの焚き火台を見つけることができます。

 

小型タイプ

TokyoCamp 焚き火スタンド

シンプルでコンパクトなデザインが特徴の焚火台。折り畳み可能で、誰でも15秒程度で簡単に組み立て可能です。大きな薪を割らずに入れられる包容力も魅力。また、調理道具を使った焚き火飯やBBQ等マルチに活躍する焚き火台です。収納バッグも付いており、畳むとほぼA4サイズに収まるので持ち運びも楽々。

【基本情報】

  • 使用サイズ:40.2 × 21.2 × 26.8
  • 収納サイズ:32×22×3cm
  • 重さ:985g

 

UCO フラットパックグリル

わずか30秒で組み立て可能なコンパクトな焚火台。
熱を逃さず効率的に調理ができ、また燃焼に必要な空気を適度に取り入れることができるため、料理の幅も拡がります。
また、堅牢で錆びにくいステンレス製なのでメンテナンスがもラクチンで、長持ち!収納サイズはわずか厚さ3.5cmと持ち運びも楽々

【基本情報】

  • 使用サイズ:36.2×25.4×26cm
  • 収納サイズ:35.5×26×3.5cm
  • 重さ:1.45kg

 

スノーピーク 焚火台SR

コンパクトに折りたたむことができる小型の焚火台。ブリッジ部に焼アミステンレスハーフ Pro.やグリルプレートハーフ 深型を乗せることができます。製品の一部にベースプレートが組み込まれており焚火の熱や灰によるフィールドのダメージを防ぐことができます。

【基本情報】

  • 使用サイズ:48×26.5×38.5cm
  • 収納サイズ:45.5×26.5×6cm
  • 重さ:4.3kg
大人数向け

コールマン ステンレスファイアープレイス3

たき火を楽しむのに最適なデザイン。料理もできるマルチユース焚き火台。空気の流れを作りやすく燃焼効率の高い井げた式ボディ。ハンドルを内側に倒せば鍋・フライパンを置くゴトクとして使用可能。灰受け皿は本体上部にも設置できダッチオーブンを置いたり付属の網を使用してBBQも可能。コンパクトに収束でき、持ち運びや収納に便利。

【基本情報】

  • 使用サイズ:41.5×46.5×34.5cm
  • 収納サイズ:41.5×30.5×15.5cm
  • 重さ:5.7kg

 

コールマン ファイアーディスク

ビギナーが簡単に焚き火ができることに特化したオールインワンモデル。
直径約45cmの広い焚火スペースと高い収納性(厚さ約10cm)
3秒設営、簡単撤収可能な優れもので、バーベキュー用の炭を入れ易い焼き網付。

 

【基本情報】

  • 使用サイズ:41.5×46.5×34.5cm
  • 収納サイズ:41.5×30.5×15.5cm
  • 重さ:5.7kg

 

キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル

バーベキュー、焚火、ダッチオーブンが楽しめる1台3役のアウトドアコンロ。
薄型コンパクト収納で便利なキャリーバック付。
収納時は清掃後、折りたためば平たくなり専用バッグにコンパクトに収納できます。

【基本情報】

  • 使用サイズ:41×47.5×30cm
  • 収納サイズ:57×47×6cm
  • 使用サイズ:3.8kg

 

おしゃれな焚火台

ネイチャーハイク 焚火台

特徴的なカタチで上部ほど広がる形をして、燃焼効率の良さを生み出します。空気をうまく吸い込み、効率的に炎を燃やし、空気を良く取り入れることで、美しい炎が見られます。

4本の脚でしっかり支える安定感と重厚感のある黒が魅力のおやれな1品です。

【基本情報】

  • 使用サイズ:40×36.8×35cm
  • 重さ:6.1kg
  • 耐荷重:10kg

 

DOD もえファイヤー

通常の焚き火では見ることのできない二次燃焼の炎がきれいに見える特殊構造の焚き火台です。
燃焼効率が高く、少しの薪で大きな炎を楽しむことができます。

【基本情報】

  • 使用サイズ:43×14×24cm
  • 重さ:7.7kg
  • 耐荷重:10kg

 

FUTURE FOX ナバホ柄焚火台

純粋に焚き火を楽しみたい、焚き火を観賞したいという人に向けの焚き火台です。

炎が焚き火台に隠れないので、じっくりと炎を眺めることができます。薪の追加や移動も容易にできるため、火加減の調整がしやすいです。
本体は30kg以上に耐えられますので大きな鍋やダッチオーブンを乗せても使うことができます。

【基本情報】

  • 使用サイズ:45×45×19.5cm
  • 重さ:4kg

 

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焚火台でおしゃれなキャンプを!

ブルーキャンドル
焚火台の選び方はキャンプの成功に直結する重要なポイントです。焚火台の種類や素材、機能などを理解し、自身のニーズに合ったモデルを選ぶことで、快適で楽しいキャンプ体験が期待できます。この記事を参考にして、次のアウトドア冒険にぴったりの焚火台を見つけ、より良いキャンプライフを楽しんでください。

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