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【大人気】幼稚園におすすめの水筒!幼稚園で使う水筒のサイズとは?

道路に水筒を持って座る子供 お出掛け

幼稚園や保育園に通うようになると水筒が必要になるかと思います。

普段の通園だけでなく、遠足や運動会やちょっとしたお出掛けにも大活躍する水筒ですが、お子さんが上手に扱えるのか、どんな水筒を選んでいいか悩んでいる人も多いと思います。

 

そこで今回は、子供用水筒の選び方とおすすめの水筒をランキング形式でご紹介します。


 

 

 

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お子さんの水筒の選び方

1,2,3のブロック

お子さんの水筒の選び方をご紹介します。

大きさだけでなく素材などさまざまな種類がありますので、下記ポイントを参考に選んでください。

素材から選ぶ

まずは素材を重視して選ぶポイントをご紹介します。

素材には大きく、プラスチックステンレスアルミの3種類があります。

それぞれの特徴について詳しく見ていきたいと思います。

 

軽さ重視ならプラスチック製

軽い水筒を重視するならプラスチック製が断然おすすめ!

非常に軽いため小さなお子さんでも持ち運びが簡単です。

キャラクターものがデザインされた水筒も多く発売されていますので、お子さんの好きなキャラクターを選んであげることもできますね。

ただし、軽い反面耐久性が悪く、保温性能はありませんので、頻繁に買い替えたいかたや、ちょっとだけ使うのに向いています。

 

保温性重視ならステンレス製

保温性・保冷性を重視するなら、ステンレス製が断然おすすめ!

長時間飲み物の温度をキープすることができるので、暑い夏の日や、寒い日などにも入れた時の温度をキープしてくれているため、お出掛け時に大変便利です。

保温性・保冷性がある反面重みがあるため、小さなお子さんが長時間持ち運ぶにはちょと大変です。

ただ、送り迎えしているお子さんであれば、余り重さを気にしなく住むので、通園時に便利ですよ。

そうすれば冷たいまま飲み物を楽しむことができますもんね。

 

丈夫さ重視ならアルミ製

長く使いたい、丈夫な商品をお探しなら、アルミ製が断然おすすめ!

ちょっとぶつけても凹んだりしないので、おっちょこちょいのお子さんや、よく動き回るお子さんに便利です。

ステンレス製に比べて保温性が劣りますが、軽くて丈夫なため、お子さんが遊びに行くのに持たせてもいいですよ。

 

飲みやすさから選ぶ

次に飲み方によって選ぶ方法をご紹介します。

飲むタイプには大きく、直飲みストロータイプコップタイプの3種類があります。

それぞれの特徴について詳しく見ていきたいと思います。

 

直飲みタイプ

直のみタイプはペットボトルみたいに蓋を開けてそのまま飲むことができるタイプです。

片手でも簡単に操作して飲むことができるので、便利です。

また他の種類に比べてパーツも少なく、パッキンも取り外すことができますので、お手入れも簡単です。

 

ストロータイプ

ストロータイプは、蓋を開けたらストローがでてくるので、そのストローを吸うだけで飲み物を簡単に飲むことができます。

直飲みタイプだと、ヘタするとぐっと入ってきてこぼしてしまう恐れもありますが、ストロータイプならこぼすことなく飲むことができます。

水筒に慣れていない小さなお子さんにおすすめです。

 

コップ付きタイプ

コップタイプはコップがついているので、コップに注いで飲むタイプです。

直飲みやストロータイプと違ってコップに注いで飲むため衛生的です。

コップ付きタイプの中には、ストロータイプのような飲み口のついた2WAYタイプもあるので、長く使いたいと思っている方におすすめです。

 

容量から選ぶ

年齢に応じた内容量を選ぶのも大切です。

水筒は大きければ入る量も多くなり便利ですが、その分非常に重たくなってしまうため、小さなお子さんには持ち運びに大変です。

重たすぎて使えなくては意味がありませんので、年齢にあった容量の水筒を選んであげてください。

 

就学前のお子さん

就学前のお子さんには350mlがおすすめ!

コンパクトで持ち運びやすいので、小さなお子さん、力のないお子さんでも持ち運ぶことができます。

小学生のお子さん

小学生になったら500mlがおすすめ!

内容量が多い分重たくなりますが、その分ステンレス製など機能性もアップします。

 

お手入れのしやすさも重要

毎日使うものだから洗いやすさも重要です。

ストロータイプはストローの中が洗いにくかったり、直飲みタイプはパッキンなども外せて洗うことができますが、長く使っていると黒ずんでくるので、スペアがあるのかなど事前にチェックしておくといいですよ。

その分コップタイプであれば隅々まで洗うことができますので、その分衛生的ですね。



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おすすめの水筒10選

4本の水筒が並んでいる

 

ここからは、保育園や幼稚園のお子さん向けにおすすめの水筒10選をランキング別にご紹介します。

 1位 直のみボトル

 

タイプ 直飲み 素材 ステンレス
内容量 600ml 重さ 260g

ディズニーデザインの可愛らしい直飲み水筒です。

真空断熱で6冷たさを6時間もキープ。スペアパッキンも付属されているので、汚れたら簡単に交換することができいつまでも清潔をキープ。

2位 超軽量2WAYステンレス

 

 

タイプ 直飲み
コップ飲み
の2WAY
素材 ステンレス
内容量 直飲み:580ml
コップ飲み:570ml
重さ 360g

すみっコぐらしかわいらしい水筒です。

飲み口を変えることで、直飲みタイプとコップタイプの2種類の飲み方が可能です。

イベントに応じて飲み方を使い分けることができて大変便利です。

 

3位 コロボックル ステンレスボトル

 

 

タイプ 直飲み 素材 ステンレス
内容量 600ml 重さ 600g

水筒カバーに立体的な動物が描かれてユニークな水筒です。

カバーは丈夫な素材でできているため、持ち運び時にも水筒を保護できて安心です。

ただ、ちょっと重いため少し大きくなってからの方がいいかもしれませんね。

 

4位 タケヤフラスク ゴーカップ

 

タイプ 直飲み
コップ飲み
素材 ステンレス
内容量 520ml 重さ 436g
かわいらしいキャラクターのデザインはありませんが、シンプルなデザインのため大きくなっても使うことができます。
コップの付いた直飲みタイプ、ストラップと手持ちハンドルで2種類の持ち方もできるため、大変便利です。

5位 3Dこども水筒

 

 

タイプ 直飲み
コップ飲み
素材 ステンレス
内容量 600ml 重さ 420g
ふくれたような動物が可愛らしいカバーのついた水筒です。
フタを付け替えることで、コップタイプと直飲みの2つの飲み方が可能です。
また、中センを取って洗うことができるため清潔。

6位 アンパンマン クリア水筒ボトル

 

タイプ ストロー 素材 プラスチック
内容量 450ml 重さ 125g
お子さんが大好きなアンパンマンが描かれたプラスチック製の水筒です。
プラスチック製で軽く、クリアのため入れる量も簡単に調整することができます。
ストロータイプで、ストロー柔らかいシリコン製のため、小さなお子さんでも安心!

7位 はらぺこあおむし ストロー付水筒

 

タイプ ストロー 素材 プラスチック
内容量 450ml 重さ 180g
みんなに大人気の、はらぺこあおむしが描かれた可愛いストロータイプの水筒です。
プラスチック製で軽いため、小さなお子さんでも持ち運びに便利。

 

8位 真空断熱ケータイガールズマグ

 

タイプ 直飲み 素材 ステンレス
内容量 550ml 重さ 200g
水玉模様の可愛いらしいデザインのため女の子に最適な水筒です。
ステンレス製の中でも軽量のため、持ち運びに便利で、飲み口も外して洗うことができるため、いつまでも清潔。

9位 カバー 付き ダイレクト ステンレスボトル

 

タイプ 直飲み 素材 ステンレス
内容量 470ml 重さ 330g

女の子が大好きなハローキティのカバーがついた直飲み水筒です。

キャップロック機能がついているため、ちょっとおっちょこちょいなお子さんでもこぼれることなく安心ですね。

 

10位 ワンプッシュ 直飲みステンレスボトル

 

タイプ 直飲み 素材 ステンレス
内容量 580ml 重さ 320g

アナと雪の女王が描かれている女の子に人気の水筒です。

キャップロック機能、ワイド口径、ショルダーベルトなど多機能で使い勝手のいいモデルです。

 

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水筒に入れてはいけない飲み物とは?

注意喚起

意外と知らない、水筒に入れてはいけない飲み物をご紹介します。

ついつい持ち運びたいからと言って入れてしまわないように注意してくださいね。

 

炭酸飲料

炭酸飲料を入れると、炭酸ガスの圧力によって水筒内の圧力が上がって、フタがあかなくなったり、開けた途端に一気に噴き出してきたりと非常に危険です。

それに伴いパーツも破損してしまう恐れもあります。

乳製品・果汁系

乳製品や果汁系は成分が腐敗する恐れがあります。

当然飲むとお腹を壊してしまうので、絶対に飲まないように注意してくださいね。

スポーツドリンク

スポーツドリンクは酸性のため、金属性の容器と接触すると金属成分が抜け出す恐れがあります。ほとんどの商品がステンレスの上からコーティングされているので、そうそう金属成分が抜け出すことはありませんが、古くなってくるとコーティングが剥がれて危険です。

 

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まとめ

道路に座り込む子供

幼稚園や保育園に通うお子さん向けの水筒の選び方とおすすめの水筒をランキング形式でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

水筒は通常は通園時だけでなく、遠足や運動会ちょっとしたお子さんとのお出掛けなどいろんな場面で活用する場があります。

どこで、どう使用するかを考えて、是非、お子さんにあった水筒を見付けてあげてください。



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