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今話題の幼児向け英語学習教材!おすすめ10選をご紹介!

教育


今はグローバルの時代。日本も教育方針の変更に伴い、幼児期から英語を習わせようという家庭も増えてきております。
どこかの塾に通わせるという家庭もありますが、幼児期であれば、まだまだお家で楽しみながら英語を学ぶことができたらという考えの方が多く見受けられます。

その際に大活躍するのが英語教材です。
しかし、単に英語教材といっても、子供が興味を持つような、趣向をこらした英語教材がたくさん発売されており、「どれを選んでいいか悩む!」という話をよく聞きます。

そこで本記事では、おすすめの幼児用英語教材をランキング形式でご紹介します。ぜひお子さんにピッタリの英語教材を見付けてくださいね。

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 英語学習のメリットとは?

MERIT

2020年から小学校での英語科目が必須になったことで、お子さんに英語教育を習わせたいという方を増えていると言います。
しかし、いつから英語を学ばせたらいいのか悩んでいるママも多いと思います。
英語を必死に学ばせようと一生懸命になるママも中には見受けられますが、それはお子さんにとっても、あまりいいことではありません。
小さいうちは英語を学ぶというよりかは、英語に触れさせることが大切です。 

英語への入りがスムーズ

幼児期のうちから英語耳にしておくことで、小学校に入ってから英語を学ぶ際に、抵抗なくスムーズに英語を学ぶことができます。
幼児期のうちは英語を学ばせようと感がえるのではなく、母国語と同じような楽しみながら英語を見聞きすることで、子供の感情表現がより豊かになります。 

英語の習得スピードが早くなる

理化学研究所が以下の研究成果を発表しています。

日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見しました。

引用:理化学研究所

要は、生後14ヶ月頃には既に「日本語耳」が出来上がっているため、14ヶ月までに「英語耳」を育てることが重要なのです。
生後14ヶ月というと、まだ日本語もまともに話す事ができませんが、すでに頭の中では日本語耳に読み替えているのです。そのため、14ヶ月までに普段から英語を聞かせておくことで、より自然に英語が入ってきて英語の習得スピードが上がるのです。

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幼児用英語教材の選び方

幻想的な空の色と道しるべ

ここからは英語をより効率よく学習するために、英語教材の最適な選び方をご紹介します。 

①学習方針に合った教材を選ぶ

英語教材にはさまざまな学習方法があります。そのため、お子さんの年齢に合った、学習教材を選ぶ必要があります。
先ほどご紹介した、14ヶ月までに「英語耳」を育てたいのであれば、聞き流すだけのCDタイプがおすすめ。
お家の中や車のなかで普段のBGMとして英語を流しておくだけでOKです。

ある程度言葉や物が理解できるようになる2歳頃は、映像で英語が学べるDVDタイプがおすすめです。
聞き流すだけの学習から、物と英語を一致させながら英語を覚えていくといいですよ。
しかし、子供が飽きてしまったり、つまらなくては意味がありませんので、お子さんが楽しんで学べるような教材を見付けてあげてください。 

②子供が楽しめる教材を選ぶ

英語を学ぶには何よりも継続することが大切です。そのためには、飽きずに、ゲーム感覚で楽しみながら学べることが大切です。
英語の歌に合わせてダンスをしながら学ぶもの、カードゲームで英単語を覚えるもの、乗り物や動物などの図鑑を見ながら覚えるものなど、その種類はさまざまです。お子さんが興味を引きそうなものを選んであげるといいですね。 

③親子で取り組めるのもポイント

お子さんが飽きずに続けるには、親子で一緒に取り組めるのもポイント!
DVDや本を見せっぱなしでは、いくらお子さんが興味を引き物でも、いつかは子供も飽きてしまいます。
そのため、決してお子さんが1人で学習するのではなく、親子で一緒に楽しみながら取り組むことで、よりお子さんも飽きることなく長続きすることができます。 

④継続しやすい価格帯にも注意

幼児用学習教材の価格はピンキリです。高ければ高い方がいいというわけではありません。
高価なものほどDVD・CD・絵本・おもちゃ・タブレットなどお子さんが興味を引きそうな種類が豊富ですが、お子さんがそのすべての学習してくれるとは限らず、1個だけし勉強しなければ高いお金を払っている意味はありません。
ご家庭の予算に合わせながら、まずは安価で無理なく続けられるものをチョイスしてください。その後、お子さんが飽きずに続けられそうであれば他の物をプラスしていくといいですよ。

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幼児用英語教材ベスト10選

ENGLISHの文字と色鉛筆

ここからはおすすめの英語教材を10位から順にご紹介します。ぜひ、おすすめの英語教材を見付けてくださいね。

第10位

英会話ロボット チャーピー

チャーピーとは、音声認識であなたの声を認識して会話ができる英会話ロボットです。
家のwi-fiと接続することでアプリと連携し、約4万フレーズの言葉をしゃべることができるため、初級者から上級者まで対応し、ご自身のレベルに合わせてレベルアップすることができます。
ほったらかしにしておくと、チャーピーが1人でしゃべりだすため、新しい家族ができたみたいで楽しく英語でおしゃべりできますよ。

第9位

うっかりペネロペ English Stories and Lessons for KIDS


NHKでお馴染みのかわいい女の子のコアラの物語「うっかりペネロペ」の物語を英語で楽しめるDVDです。
1話5分ほどのストーリーを見て、そこに出てくる英単語を楽しみながら覚えていくことができます。車の中とか流しっぱなしにしておくだけでも十分効果がありますよ。

 第8位

頭のいい子が育つ 英語のうた45選

 脳科学者・茂木健一郎さんが推薦する一冊!英語を幼いころから親しむ際には英語の歌が最も効果的なのです。
ミュージカルや童謡などみなさんが一度は耳にしたことがある有名な曲、45曲が収録されいる絵本付のCDです。
曲の中でも大事なフレーズを2~3語を絵本の中で 読み方、意味を紹介していますので、お子さんと絵本のように楽しむことができます。
歌うことが大好きなお子さんの、英語の入り口として活用してみてはいかがですか。

第7位

アイキャンリード

読む力ら自然と身につくオンラインレッスン
読み聞かせからレッスンまで全てオンラインで済ませることができる英語教材です。インターネットにさえつながっていればスマホやパソコンでいつでもどこでも学習することができます。

 第6位

さわこの一日

テキストとCDで子供に親しみやすく、2歳時のさわこちゃんの一日の様子を英語でインプットできます。
日常よく使われる英語が使われているので、親しみやすくすんなり英語に馴染むことができます。
漫画風のイラストもあるので、子供も楽しく英語を学ぶことができます。

第5位

えいご絵じてん500&22 SONGS

小さなお子さんでも簡単に操作可能な音声ペンで楽しく英語学習。ペンで絵をタッチするだけで音声ペンがネイティブな単語を発音して教えてくれます。歌やクイズなど子供が喜びそうなコンテンツがいっぱい。
0歳時から小学生低学年まで長く遊びながら学習することができます。

第4位

よみきかせEnglishえほん

童話で絵本を読み聞かせ!
誰もが知っている「ももたろう」や「大きなかぶ」などの名作童話10話を英語で書かれています。英文の下に日本語訳があるため、英語が苦手なお母さんでも安心!CDもついているので読み聞かせすることもできますよ。

第3位

こどもずかん 英語つき 

かわいいイラストでわかりやすく英語を解説。
どうぶつ、のりもの、むしなど好きなジャンルに名前を紹介。そのイラストと一緒に日本語名、英語名、英語の読み方が記載されていますので、お子さんの好きなジャンルを日本語ともに英語を学ぶことができます。
発音の仕方がカタカナで書かれているため、英語が苦手なお母さんでも安心ですよ。

第2位

こどもちゃれんじEnglish

みなさんご存知のしまじろうで有名な、こどもちゃれんじの英語版。
こどもちゃれんじは子供のやる気を引き出す魅力がいっぱい。これさえあれば勉強嫌いのお子さんでも楽しく英語を学ぶことができます。
2ヶ月に1回定期的に教材がお家に届きます。英語玩具とDVDなどの英語教材で遊びながら自然と英語を身に付くことができます。 

こどもちゃれんじ English

 

 第1位

GoomiesとPinkfongのDVD 4巻セット

歌やダンスで覚えるDVDセット 。アニメ好きなこにもってこいの英語歌のDVDが収録されています。
英会話、英単語のフラッシュカード、英語の歌の構成になっており、1話約3分で構成されているため、お出掛け前のちょとした時間や幼稚園や保育園などのお迎え時の車の中で流すのに最適!
プレゼントとしても大変喜ばれている商品です。 

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子供と楽しく英語を学ぼう!

子どもが英語を書いている

おすすめの幼児用英語教材をランキング形式でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
せっかくの英語教材だから、飽きずに、楽しみながら英語学習をしてほしいですよね。

でも、安心してください!
本記事を参考に英語学習に取り組むことで、楽しく英語に触れることができます。英語を覚えるのに最も効果的なのは、常日頃が英語に触れておくことです。
英単語を壁に貼る、BGMがわりに英語のCDをかけておく、英語のDVDを見るなど、なんとなく英語に触れ合いながら、英語を楽しんでください。



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