バーベキューが盛り上がる食材！美味しさと楽しさを追求しよう！

バーベキューは、美味しい食材を楽しみながら家族や友人と一緒に楽しむことができるイベントです。

しかし、いつもと同じメニューの肉・野菜・海鮮ではワンパターン？で飽きてしまうことも。。。

そこでこの記事では、みんなが「おっ！」と驚くような面白い食材からデザートまで、バーベキューで盛り上がる食材を紹介し、新たな味覚の発見と楽しみを提供します。さあ、バーベキューをさらに特別なものにするために、これらの食材を試してみましょう！

 

 

バーベキューを楽しむための食材の量

食材のリストアップ合わせて悩むのが食材の量。

毎回お肉とか野菜とかどれぐらい準備をしていいか悩みますよね。

個人差にもよりますし、ビールとかお酒が入ってくればその量も変わってきますが、一般的にはお肉であれば

平均、男性で300g、女性で200gと言われています。スーパーで売っているお肉でいうと、約1パック分になりますので、５人であれば５パックぐらい購入するといいですよ。

野菜で考えると、なすや玉ねぎは一人1個、ピーマンは一人２個ぐらいあれば十分です。

 

バーベキューを楽にする下ごしらえ

バーベキュー当日はバーベキューコンロを用意したり、火をおこしたり、食材を切ったりとやることがいっぱい。そんな時は、前日にお肉や野菜の下ごしらえをしておくことで、バーベキューの準備が時短にできます。

 

お肉

肉は、前日にひと手間かけるだけで、味も焼き上がりも美味しさもアップ！

味がより染み込みやすいように、フォークで刺したり、たたいたり、事前に味付けをしておくのもおすすめです。

野菜

火が通りやすいどうかが大きなポイントと、事前にカットしておくことです。火が通りにくい野菜は、どうしても焼き時間が長くなり、そのまま焦がしてしまうことも。

そんなときはに、意識すべきなのが、切り方と下準備です。

火が通りにくい野菜は、電子レンジでチンして、ある程度野菜に火を通しておくこと。すぐにバーベキューが始められるように、洗う・切る、までを家でやっておくことです。

これらを前日に済ませておくだけで、火がついたらすぐに焼き始めることができ、バーベキューの始める時間を遅らせたり、ゆっくりとバーベキューを楽しむことができますね。

 

下ごしらえにおすすめなのが、こちらのアイラップ！

袋とラップのいいとこどり

 

【厳選】バーベキューを盛り上げる食材　おすすめ20選

バーベキューの時にさまざまな食材を用意すると思いますが、ここからはみんなが「あっ！」と驚くような食材をご紹介します。

 

【野菜編】

①アスパラガス

お弁当のベーコン巻きなどによく見かける食材ですが、実はバーベキューにもってこいの野菜です。

単に焼いて塩コショウをするだけでも十分おいしいですが、更にベーコンやお肉と巻いて焼いて食べると、よりおししいですよ。

②オクラ

オクラを焼いて食べることはあまりないと思いますが、お肉とかと巻いて焼くとおいしく食べれます。

また、カット面も星型になるので、みためにも可愛らしいです。

③えのき

えのき単体では焼くことは難しいので、これも同じようにお肉とかと巻いて焼いて食べるとおいしいですよ。

えのきが長いままだと食べにくいので、半分にカットして肉で巻くと食べやすくていいですよ。また、えのきは味が淡白なのでバーベキューソースよりも塩コショウの方がよく合いますよ。

④しいたけ

しいたけはバーベキューとの相性が抜群！

傘を下にしてやくだけで、しいたけのエキスがでてきますので、更にそこに少し醤油を垂らしてあげるだけでさらにおいしくいただくことができます。

⑤プチトマト

プチトマトにお肉をぐるっと巻いて、１個づつ串にさして焼くと、トマトに火が通ってかんだ時に中からトマトの汁がじゅわっとでてきて、洋風な感じになっておいしいですよ長いも

⑥長いも

長いもを拍子切にしてそのまま焼くだけ。軽くやくと生のサクサクした食感が楽しめますし、よく焼くといものようなほくほくした食感を楽しむことができます。

長いもをお肉で巻いて焼いてもおしいですよ。

 

【そのまま焼く編】

①とうもろこし

焼きとうもろこしは有名ですよね。焼きとうもろこしといえば皮をむいて、しょうゆを塗って焼いて食べるのが一般的ですが、皮のまま焼くのもおすすめです。

皮ごところころ転がしながら焼いて全体的に焦げ目がつくと中まで火が通っている証拠です。シャキシャキした食感にあまみがプラスされておいしいですよ。

生なら食材が腐ってしまう心配もありませんよ。

②なす

なすといったら輪切りにしてバーベーキューでよく焼く野菜のひとつですが、なす１本まるごと焼くのもおすすめです。

全体的に皮が焦げたら完成。手で簡単に皮を剥がすことができますので、そこに醤油、かつおぶしをかければ最高の大人のおつまみの完成です。

③そらまめ

お酒のおつまみといえば枝豆ですが、そらまめもおすすめです。

そらまめをきれいに洗ってそのまま焼くだけです。弱火でじっくり焼けばほくほくした食感を楽しむことができます。

④厚揚げ

バーベキューに厚揚げといった変わった組み合わせ。

これもスーパーとかで売っている厚揚げをそのまま焼くだけです。しょうゆ、ねぎをかければさっぱりと味わうことができます。

 

【アルミホイールを使った料理】

①あさりバター

アルミホイールにあさりとバターを入れて蒸し焼きにするだけです。

あさりのエキスがしみだして汁までおいしくいただけます。

②アヒージョ

アルミホイールを皿みたいにして、そこに、エビやたこ、きのこ、じゃがいも、ウィンナーを入れ、そこにオリーブオイル、塩コショウを入れてフタをしてじっくり焼きます。具材はなんでもいいので、お好きなものやバーベキューで余った食材などを入れてもいいですよ。

③チーズフォンデュ

バーベキューでチーズフォンデュができたら盛り上がりませんか。アルミホイールををお皿状にして、そこにカマンベールチーズをそのまま入れ焼くだけです。チーズがトロトロになったら完成。そこに食材を入れて食べるもよし、つけて食べるのもよし。

お肉の横でチーズフォンデュを作ると、焼きあがった野菜や、肉をそのチーズフォンデュにつけて食べると抜群ですよ。

④丸ごと玉ねぎ

玉ねぎを丸ごとアルミホイールに包んで焼くだけ。さわってやわらかくなれば完成。あとは皮をむいて食べればとろっと甘い玉ねぎを楽しむことができます。

⑤丸ごとじゃがいも

じゃがいもを皮ごとアルミホイールで包んで焼きます。炭の中に直接置いても問題ありません。じゃがいもに串をさして柔らかくなればできあがり。皮をむいて塩やバターをかけるとホクホクしたおいもを楽しむことができます。

 

【デザート編】

①マシュマロ

バーベキューの定番といってもいい焼きマシュマロ

マシュマロを串にさして、マシュマロに焼き目がついたら食べごろ。お口に入れたときにマシュマロのトロッとした食感と甘さがお口の中いっぱいに広がります。

②焼きばなな

とりあえず皮ごと網の上に置いてやくだけです。

焼くことで甘みがまします。一口サイズの食べやすい大きさにカットして食べれば、トロッとした食感と甘さがお口の中いっぱいに広がります。

③焼きフルーツ

フルーツをそのまま網の上で焼くのもおすすめです。見た目にもおもしろく、盛り上がること間違いなし！

特にオレンジやバナナはそのまま網の上で焼くと甘みが増しておいしくなります。

また、リンゴはアルミホイールに包んで焼けばトロっとした焼きりんごのできあがり！

④マシュマロフルーツ

カットしたフルーツをアルミホイールの上におき、その上にマシュマロをのせて焼くのもおすすめです。

そしてマシュマロが溶けて、マシュマロがゼラチンのようになりフルーツ同士がくっついてキャンディのような食感を楽しむことができます。

⑤マドレーヌ

おやつにミニマドレーヌや鈴カステラなどもおすすめです。もちろんそのまま食べることができますし、串にさして軽く焼くと、カリサク食感を楽しむことができます。でも、中はそのままふんわり食感です。

 

バーベキューにおすすめの詰め合わせセット

 

バーベキューの食材一つで盛り上がり方もさまざま

バーベキューの盛り上がる食材をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

食材の一つでより一層楽しい食事楽しむことができます。これでもうマリネ化したパーティーとはおさらば！家族や友人と共に素晴らしいバーベキューのひとときを過ごしてください！