スポンサーリンク

離乳食作りにおすすめミキサー7選!選び方とは?

フードプロセッサー 離乳食

生後5ヵ月を過ぎると離乳食作りが始まります。離乳食初期だと、お粥や野菜などをペースト状にしてあげないといけません。
しかし、このペースト状にするのが大変!野菜を細かく切って柔らかくして、裏ごししたりと意外と時間と体力が必要になります。そんな時に役立つのがミキサーです。
ミキサーさえあれば、手間のかかるペースト状がスイッチを押すだけでできますし、離乳食作りが楽になれば子育ての時間も増えますし、イライラも軽減

そこで今回は、離乳食作りにおすすめのミキサー6選とミキサーの選び方をご紹介します。

スポンサーリンク

ミキサーの選び方とは

スマホを操作する女性

ミキサーの選びかたですが、まずは以下の5つのポイントについてチェックしてください。

ミキサー選びのポイント!

・音の大きさ
・付属品もチェック
・お手入れのしやすさ
・スペース
・耐熱性

1個づつご紹介していきます。

音の大きさ

ミキサーを使うとどうしてもうるさい音がしてしまいます。せっかく寝かしつけた赤ちゃんを起こしてしまってはかわいそうです。
そのため、離乳食作りに大切なのはできるだけ音の小さいものを選ぶことが大切です。

機能性だけでなく付属品もチェック!

次に大切なのは、機能性や付属品がどういったものがあるかです。
離乳食をペースト状にするだけで使用をするなら、単純なミキサーであれば安く購入することができます。
しかし離乳食はまだまだ続きます。離乳食中期や後期までも使っていきたいなら、どういった機能があって、どんな付属部品があるかも事前にチェックして選んでください。

お手入れのしやすさ

お手入れのしやすさも重要なポイントです。
パーツが多すぎたり、パーツが外せなかったり、洗うのが面倒になってしまうと、使うことも面倒になってしまいます。
赤ちゃんが使うものだから、常に清潔に保てるように洗いやすいのが一番!

置けるスペースがあるか

ミキサーを選ぶときは、キッチンのどこに置くのか事前に決めておくのがオススメ!
せっかく買ったのに、置く場所がないがために、奥の方にしまってしまうことも。そうなると、取り出すのが手間になり、せっかく買ったのに使わないなんてことも・・・
キッチンスペースに余裕がない場合は、小さめのミキサー持ち運びが簡単なものを選ぶようにしましょう。

耐熱性があるか

ミキサーを選ぶ際は、耐熱性があるかもチェックしてください。耐熱性があると、できたてのお粥や茹でたての野菜も冷まさずにペーストにすることができるので洗い物も増えません。
耐熱性があると、煮沸消毒や食洗器を使うことができ、よりお手入れもしやすくなります。おすすめのミキサー

スポンサーリンク

おすすめミキサー7選

ここからは離乳食作りに役立つミキサーをご紹介します。

パパっとクック

1台5役の優れもの。1つのアタッチメントで、5つの調理方法が可能です。
フタ付きでそのまま冷凍保存が可能。 また、容器は電子レンジ使用可能なので、すぐに温められます。
本体と容器合わせても、ペットボトルとほぼ同じサイズのため、収納に困ることはありません。キッチンのちょっとした隙間に置けるのが嬉しいですね。

氷も砕けるフードプロセッサー

コードレスなので、いつでも、どこでも簡単に離乳食を作ることができます。コードレスのため、赤ちゃんが起きてしまいそうなら、部屋を一時的に変えて離乳食を作ることが可能です。
誤ってスイッチに触れてしまっても起動しないように、2回押しでスタート。
充電部も丸洗いできるので、水で流すだけで簡単に洗うことが可能です。

マルチカッター

1台7役のマルチカッター!
刻む・混ぜる・砕く・潰す・練る・おろす・泡立てがこれ1台でできてしまうため、離乳食初期だけでなく、離乳食後期から大きくなっても長く使うことが可能です。

T-fal ミックスアンドムーブ

つくりたてを持ち運べるパーソナルミキサー。刃はステンレス製4枚刃のため、氷も冷凍果実も簡単に砕くことが可能。耐久性・安全性・透明度に優れたトライタン製軽量タンブラーを採用することで、分解することができ、タンブラーとキャップは食洗器で洗うことも可能です。

LINKCHEF ハンドブレンダー

1台7役のハンドブレンダー「つぶす」、「混ぜる」、「刻む」、「砕く」、「ミルクフォーマ」、「泡立てる」、「攪拌」の7つの調理器具の機能がこの1台でいつもの料理がスピーディーに、手のかかる料理も簡単に作れます。使う範囲が広く、食材をより細かく、均一に撹拌します。各アタッチメントを交換して、各月齢の赤ちゃんの様々な離乳食を簡単に作り出します。

recolte(レコルト) フードプロセッサー コンボ

みじん切りやペーストなど、ちょっと面倒な料理の下ごしらえはもちろん、生クリームやメレンゲの泡立てや、力が必要となるパンやパスタ生地のこねまでできる「1台7役」の万能フードプロセッサー。3種類のアタッチメントと2種類のボウルを組み合わせて、基礎的な料理から、本格的な料理まで幅広く楽しめます。ボウルの使用容量は約1,000ml。本体・ボウル・ブレードは重ねてスッキリ収納できます。
そのため、離乳食だけでなく通常の料理にも使うことができます。

BRUNO(ブルーノ) ハンドブレンダー

「つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てる」の調理がこれ1台でできちゃう優れものです。付属の3種類のアタッチメントを付け替えて、毎日のお料理の下ごしらえから、手の込んだ本格料理まで楽しめます。栄養たっぷりのポタージュや毎朝の習慣にしたいスムージーはもちろん、こだわりの材料で作りたい赤ちゃんの離乳食まで、本格的なお料理が素早く簡単に作れます。片手で簡単調理できるスティックタイプはお鍋やボウルで直接調理ができて洗い物が増えず、毎日の調理時間の短縮にも◎。

スポンサーリンク

ミキサーを使って離乳食作りを楽しもう!

朝ご飯を食べる子供

離乳食作りにおすすめミキサー7選とミキサーの選び方についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
離乳食は大人の食事と全く作り方が違うので、とても苦労します。また、食材をすり潰したり裏ごししたりするのはとても体力がいります。
子どもが生まれると、何かとストレスが溜まりやすい時期でもあるので、ミキサーを使って時短できるところは時短して、楽しく離乳食作りができればなおいいですよね。

以下では、タンパク質を使った離乳食レシピをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

コメント