スポンサーリンク

子供もびっくり!洗剤なしで上履きがあっという間にピカピカに

上履き 子育て

学校や幼稚園で必ず使用している上履き、使い始めたころは真っ白なのに、次に家に持って帰ってきたときには、既に真っ黒に。
しかも、洗剤でこしこし洗ってもなかなか落ちない・・・
そんな経験をしたママも多いとおもいます。
そこで今回は、「子供もビックリ!」と題して、真っ黒だった上履きが、子供でも簡単に真っ白にする方法をご紹介します。
スポンサーリンク

洗う前に上履きの2種類の汚れとは

掃除ブラシをもつ男性

夏休みなのどの長期休暇になると子供たちが持ち帰ってくる上履き、室内で履いているだけなのに、どうしてこんなに真っ黒に・・・

こんな上履きの汚れには大きく2種類の汚れがあります。

  1. 砂やホコリなどの不溶性の汚れ
  2. 汗や食べ物などによる油性の汚れ

この2種類の汚れが、生活をしていくうちに、上履きの繊維の中にどんどん入り込むことで、洗剤でコシコシ洗ってもなかなか落ちなくなってしまうのです。

真っ黒になった上履きをそのまま放置すると、どんどん繊維の中に浸透していき、汚れが取れなくなったり、何よりも雑菌が繁殖し臭いの原因にもなるので、定期的に洗ってあげることが大切なのです。

スポンサーリンク

上履きの黒ずみが楽ちんできれいに!

洗剤を投入
上履きは自宅で洗う方がほとんどだと思いますが、洗剤でしっかり洗ってもなかなかきれいにならないため、面倒だなと感じているママも多いと思います。
せっかくなら楽ちんに洗いたいですよね。
実はちょっとした工夫をすることで、簡単に汚れが落ちるようになるのです。
ここからは簡単に真っ黒な上履きを真っ白にする方法をご紹介します。

ウタマロクリーナーで簡単除去

ウタマロを使った洗い方をご紹介します。
  • 用意するもの
    ウタマロ
    ブラシ(100均とかのブラシで十分です)
    おけ
  • 洗い方
    ウタマロ石鹸をブラシに取り、汚れのひどい所をブラシでこする
    おけに40℃ぐらいのお湯を入れ、そこに先ほどの上履きを、汚れの程度に応じて30分~2時間ほどつけ置きする
    後は水で洗い流しておしまい。

 

ガンコな汚れもスポンジですぅっと

ゴム部分の汚れにはメラミンスポンジがおすすめ
メラミンスンポンジを水に吸わせて、ゴム部の目に沿ってこするだけで、簡単に汚れを落とすことができます。
力を入れすぎず軽くこすってください。
そこで、おすすめなのが、「レック激落ちくんスニーカー」です。
不織布面とメラミン面が合わさった両面使えるスポンジで、大きな汚れは不織布面で磨いて、汚れがひどいところ、ゴム部はメラミン面と使い分けが可能ですよ。

除菌効果入りの洗剤でピカピカに

洗剤を使てつけ置き洗いに挑戦!

  • 用意するもの
    おけ
    ブラシ
    洗剤
  • 洗い方
    上履きを軽く水洗いする(洗剤の馴染みをよくするため)
    汚れがひどい箇所に直接洗剤を付ける
    おけに40℃ぐらいのお湯をいれ、洗剤の説明書通りに洗浄液を作る
    そこに上履きを、汚れの程度に応じて30分~2時間ほどつけ置きする
    後は水で洗い流しておしまい。

 

上履きを洗濯機で洗う!

上履きは洗濯機で洗うことも可能です。

ただし、そのまま洗濯機に入れて洗っても、なかなかきれいにはならないので、きれいにするにはちょっとしたコツが必要です。

  • 用意するもの
    アタックなど家庭で使っている液体洗剤
    ハイターなどの漂白剤
    靴用洗濯ネット
    おけ
  • 洗い方
    おけにぬるま湯を入れ、液体洗剤と漂白剤を半々づついれ、そこに上履きをつけ置きする
    上履きが完全につかるぐらいのお湯に、1~2時間ほどつけ置き、水で簡単に洗い流す
    靴用洗濯ネットに入れて、通常通り洗濯機で洗えば完成です。

 

スポンサーリンク

靴用洗濯機がおすすめ

上履き

上履きを、通常の服を洗うのと同じ洗濯機で洗うというのには抵抗感があるという方には、靴用洗濯機がおすすめです。

 

水流で汚れを浮かせて汚れを浮かせ、洗濯槽中央の回転ブラシで靴の汚れをこすり落とします。 今まで手でゴシゴシ洗って大変だった仕事も、この靴用洗濯機を使えば楽チン綺麗に!

タイマーは3~15分の中で設定ができ、コース選択(洗い/すすぎ)も可能なので、ボタンを押して簡単きれいに。

 

スポンサーリンク

上履きを簡単ピカピカに!

洗剤

上履きを簡単にピカピカにする方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

上履きをクリーニングすることは、見た目の美しさだけでなく、足の健康にも直結します。今回紹介した簡単で効果的な洗い方をマスターし、上履きをいつでも新品同様に保ちましょう。

コメント