1歳近くになるとよちよち歩きを始める赤ちゃん。その際に初めて履くのがベビーシューズです。ベビーシューズは柔らかい足を保護しながら歩行をサポートするため。初めてのベビーシューズは特にお子さんにあったものを選んであげたいですよね。
しかし、いろいろなブランドからベビーシューズが販売されており、どれを選んでいいか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、おすすめのベビーシューズ６選をご紹介したいと思います。
ベビーシューズはいつから履く？
ベビーシューズが必要になる時期はいつごろでしょうか？
お子さんがよちよち歩きをする１歳前後ですが、一人で10歩ぐらい歩けるようなったらを目安に、ベビーシューズの購入を検討してください。
ベビーシューズには室内履き用もありますので、いきなり外履き用にはちょっと心配という方には室内履きで練習するのもいいですね。
ベビーシューズの選び方
ここからはベビーシューズの選び方を４つのポイントに絞ってご紹介します。
・サイズ選び
・適した年齢
・機能性
・デザイン＆ブランド
サイズ選び
一番重要なのがサイズ選びです。お子さんの足がすぐに大きくなってしまうため、少し大きめの靴を選んでおこうかと考えるお母さんもいるかもしれませんが、ちょっと待って！
サイズが合ってないと転びやすくなったり、何よりも歩き方や足の成長に影響を及ぼしてしまう恐れもありますので、必ずお子さんの足に合った靴を選んでください。サイズは足の長さだけではありません。甲の高さ足の幅も影響してきます。
そのため、どのタイプがお子さんに合ったサイズかはわかりませんので、専門の靴屋さんであればお子さんの足のサイズを測って、最適な靴を選んでくれますので、最初はそういったところで靴を選ぶのがおすすめです。
子ども靴専門店のゲンキキッズでは、無料の足形測定器があり、数秒機械の上に立つだけで、足の長さや幅、甲の高さを測定し、その場でプリントアウトしてくれます。また、それを踏まえてピッタリの靴を提案してくれる店員さんもいるので、安心して買い物することができますよ。
お子さんに適した年齢のシューズを選ぶ
お子さんの年齢によっても適したシューズが異なります。
０～１歳ごろまでは安定感が良くつまづきにくい物を選んでください。
１～２歳ごろはお出掛けも増えてくると思いますので、通気性や脱げにくいものなど機能性のシューズを選んでください。
２～３歳ごろは激しい運動も多くなってきますので、かかとやつま先がしっかり保護されているタイプを選んであげてください。
機能性も大事
中にはフィット感を調整しやすいファスナータイプや靴下感覚で室内履き用シューズなど、利便性に優れたものもあります。使用するシーン、、目的に合わせたシューズを選んでください。
お気に入りのデザインやブランドも重要
ベビーシューズ選びに悩んだらお気に入りのデザインやブランドから選ぶのも方法の一つです。せっかく買ったベビーシューズもお子さんが気に入らなく履いてくれないこともありますので、お子さんが喜んで履いてくれるベビーシューズも大切です。
おすすめのベビーシューズ６選
ここからはランキング形式でおすすめのベビーシューズ６選をご紹介していきます。
１位ムーンスター キャロット
洗濯機で丸洗いできる靴。忙しいママへの優しが詰まった一足です。
かかとをがっちりガードする「カウンターボックス」構造を採用し、子どもの足と同じようにかかとから2/3の位置で曲がる構造になっているため、お子さんも歩きやすく正しい姿勢で歩くことができます。
2位ニューバランス ファーストシューズ313
子どもの足の成長をサポートする機能を満載したファーストシューズです。
足裏に心地よい立体型のなみなみカップインソールを新たに採用し、両開きで大きく広がる面ファスナーが脱ぎ履きのしやすさを実現するとともに、足をソフトに包み込むフィット感、心地よい屈曲性と安定性を提供。
３位ニューバランス new-b 327
人気のLIFESTYLEモデル「327」から、ファッション性とベビーの足に優しい機能を融合したnew-bモデル
ニューバランスの70年代を代表するレトロなシルエット、アグレッシブなビッグNロゴや、かかとを巻き上げたアウトソールデザインを採用するなど、大人モデルをそのまま小さくしたようなスタイリッシュな1足です。
また、つま先までゆとりのある幅広フィット構造に、屈曲性やクッション性のあるソールを採用し、お子さまの足をサポートします。履き口が両側にパカっと大きく開く構造で、脱ぎ履きさせやすいのも特徴です！
４位ニューバランス IZ996
NB KIDSを代表する人気モデル、LIFESTYLE「996」のインファントバージョンが、踵部にCR（カウンタリーインフォーサー）を搭載し安定性を向上するとともに、クッション性と屈曲性を高めたソールシューズ。
シーンを選ばない定番カラーで展開で、親子コーデも楽しむことができます。
５位アシックス アイダホ ベビー SUKUSUKU
スクスクシューズは土の上をはだしのような感覚で歩けるシューズです。
指を使って踏ん張れる、インナーは素早く汗を吸い上げてドライ感をキープ、足なりに曲げることが可能、はだしで土の上を歩いているようなクッション性を再現
６位アシックス アミュレファースト
歩きはじめの約3カ月間の赤ちゃん向けに展開する「FIRST」シリーズのキッズシューズです。
つま先を大きく巻き上げる形状でつまずきにくくし、スムーズな歩行をサポートします。
さらに靴底全体のエッジを丸くすることで、ぐらつきやすい赤ちゃんの歩行で起こりがちなひっかかりも軽減。
フィット感の調節がしやすい2本ベルトで、履き口が大きく開くため脱ぎ履きも簡単。可愛らしい花柄デザインになっているため、ギフトにも最適！
ベビーシューズを履いて元気にお出掛けを！
ベビーシューズの大人気おすすめ６選をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
歩き初めの靴選びが一番大切です。すぐに大きくなるからと言って大き目の靴をはかせるのではなく、お子さんの年齢、サイズに合った靴を選んであげてください。
一番いいのは専門の靴屋さんで足のサイズを測定してもらって、ピッタリの靴を選ぶことです。
ぜひ今回ご紹介した靴を参考に、お子さんとのお出掛けを楽しんでください。
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