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沐浴剤は必要?メリット・デメリットからおすすめの沐浴剤まで一挙ご紹介!

桶に入る子供 お風呂

沐浴剤は、石鹸やボディーソープを使わずに、赤ちゃんの体をきれいにすることができるため、忙しいママにとってはは非常に便利なアイテムです。
今回は沐浴剤のメリット・デメリットからおすすめの沐浴剤6選を一挙ご紹介。状況に応じて、石けんと沐浴剤を上手に使い分けてくださいね。

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沐浴剤とは?必要?

お風呂の動物

沐浴剤とは、赤ちゃんの身体をきれいにするため、入浴剤のようにベビーバスの中に溶かして使うものです。
入浴剤と同じような使い方ですが、入浴剤とは違って沐浴剤は石けんと同じように、赤ちゃんの肌についた汚れを落とす効果があります。
しかし、沐浴剤は石けんと比べて洗浄力はあまり高くないため、沐浴剤だけでなく、石けんも合わせて上手に使うことが大切です。

にベビーバスの中に入れるものです。石けんと同様、赤ちゃんの肌についた汚れを落とす役割をしますが、石けんほど洗浄力がないのが特徴です。石けんを使わずに身体を洗うことができるので、滑りにくく、赤ちゃんの入浴に不慣れなパパやママでも安心して使うことができますよ。

沐浴剤は必要?

沐浴剤は必要か?と言われれば必ずしも必要というわけではありません。
先ほどご紹介したように、石けんと同じように体の汚れを落としてくれる役割があるものの、石けんほどの洗浄力はないため、石けんを使って沐浴をするのであれば、沐浴剤は必要はありません。


石けんはつるつる滑るため、沐浴中に赤ちゃんを落としてしまう危険性もありますし、石けんが肌に残っていると、かぶれのなどの原因にもなるため、石けんをきれいに洗い流す必要があります。
しかし、沐浴剤はすべりにくく、洗い流す必要もないため、上手に使うことで時短につながります。

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沐浴剤のメリットとは?

メリット

沐浴剤を知らなかったというママさんもいるかと思いますので、ここからは沐浴剤のメリットについてご紹介していきます。

沐浴が楽に

石けんの場合、まずは泡立ててから、全身をきれいに洗って、その後、全身をきれいに石けんを洗い流す必要がありますが、沐浴剤であれば洗い流す必要がありませんので、その分沐浴が楽に済ませることができます。
特に一人で沐浴させないといけない時などは非常に便利なアイテムです。

洗い流さなくてもいい

先ほどご紹介したように、沐浴剤であれば洗い流す必要がありません。石けんの場合、沐浴に慣れない時は、赤ちゃんの首や手のシワ・耳の後ろなどは泡残りが発生しやすい箇所になるので、特に念入りに洗い流してあげないと、後で肌荒れの原因となってしまいます。
その点沐浴剤であれば、洗い流さなくてもいいので、肌荒れの心配はいりません。

安心・安全

沐浴の際、特に新生児の赤ちゃんはふにゃふにゃしているのと頭も座っていないため、どこを持っていいかわからないという声を聞きます。また、石けんだと泡立てた石けんの泡でツルツルと滑って水の中に落としてしまう危険性もあります。
その点沐浴剤であれば、滑る危険性が減るので、お風呂に落としてしまうという危険性もなくなります。そのため、ママの気持ちも楽になり、安心・安全に沐浴を済ませることができます。

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おすすめの沐浴剤6選

沐浴

赤ちゃんの沐浴に便利な沐浴剤。ここからはおすすめの沐浴剤6選をご紹介します。

第1位スキナベーブ

販売開始からすでに40年たったロングセラー商品です。油分が少なく、低刺激性で肌の乾燥や肌荒れを防ぐ効果もあるため、ママも大助かりの1品です。

第2位ピジョン ベビー沐浴料

赤ちゃんの肌本来のバリア層に近い保湿成分を外側から補うことで、肌のバリア機能を整えます。また。乾燥しがちなお風呂上りも、保湿力がアップしているため、落ち着いてケア

第3位アトピタ 薬用保湿入浴剤

肌荒れ防止成分の天然生薬有効成分[ヨモギエキス]を配合しているので、入浴しながらしっしんや荒れ性・あせもなどのトラブルを鎮め、やさしく効果を発揮します。
赤ちゃんのお肌をしっとり保湿する「うるおい補給成分」と、お肌をなめらかにする「炭酸水素Na」配合で、赤ちゃんの肌を保湿と清浄してくれます。

第4位ベビーバーユマドンナ 沐浴剤

うるおい成分の天然馬油・天然ももの葉エキス・天然ビワの葉エキスと、オーガニックパルマローザを配合したお肌にやさしい沐浴剤。すべりにくく、上がり湯いらずで、手早く入浴できるから、はじめてのママもパパも簡単に沐浴ができます。

第5位オーガニック シュガーリングバス

100%天然由来成分で赤ちゃんの口に入っても安全。
新生児の沐浴から家族の入浴剤まで、家族みんなで安心して使えます。
ベビーバスを卒業した乳幼児まで幅広く使うことができます。

第6位ベビタブ

多数のメディアに掲載された人気商品
お風呂にベビタブをポンッと入れるだけで簡単。赤ちゃんの肌は水分量も皮膚の厚みも大人の約半分ととてもデリケートなため洗いすぎないことが大切です。このベビタブなら、お風呂にドボンと入て優しく撫でてあげるだけで、洗いもすすぎも完了。

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上手に使い分けよう!

お風呂のイラスト

沐浴剤赤ちゃんの体をきれいにしてくれるアイテムですが、石けんと比べると洗浄力はどうしても落ちてしまいます。しかし、沐浴剤は赤ちゃんの体の汚れを落としてくれて、且つすすぎの必要がないためお風呂を楽に時短してくれるアイテムであることには間違いありません。
そのため、沐浴を行うとき、一人で沐浴するのか、パートナーも手伝ってくれるのか、その時々の状況に応じ、沐浴剤と石けんを上手に使いわけてください。
忙しいときや、ママの体調が優れないときなどに1本あると大変便利なアイテムになること間違いなしです。

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