赤ちゃんは揺れることで安心して、落ち着いたり、泣き止んだりすることがありますよね。
そんな時に役立つのが「バウンサー」です。
一家に1台あるだけで、パパやママが忙しくてあやすことができなくても、これさえあれば、揺らすことでご機嫌になってくれる便利なアイテムです。
しかし、バウンサーと言っても、安く手に入れることができるもの、高機能なものなどたくさんあり、どれを選べばいいか悩んでいる人も多いと思います。
そこで今回は、おすすめのバウンサーをご紹介します。バウンサー選びから注意点までまとめておりますので、バウンサーを買おうか悩んでいる方の参考になればと思います。
ハイローチェアとの違いとは?
バウンサーと似たものでハイローチェアがあり、よくこれと混同される方もいますが、微妙に違います。
揺れるという行為は同じですが、目的が異なります。
バウンサーはあやすために使いますが、ハイローチェアは寝かしつけのために使うものです。
簡単に特徴をまとめました。
ハイローチェア | 寝かしつけが目的 高価なものが多い 高さ調節機能など高機能なものが多い 簡易ベッドとして使える 長く使えるものが多い |
バウンサー | あやすのが目的 安価な物が多い 軽く持ち運びに便利 コンパクトに畳めて収納に便利 |
バウンサー選びのポイント!
バウンサーは高機能で高価なものから安価なものまでたくさんあり、どう選んでいいか悩んでいる人も多いと思います。そこで、バウンサー選びのポイントをご紹介します。
持ち運びできるか?
ママは忙しいので、料理、洗濯、掃除など、ママの目の届くところに赤ちゃんを寝かしつけおきたいですよね。そんな時は、軽くてコンパクトに収納できるバウンサーがおすすめです。
持ち運びに便利なバウンサーであれば、片時も赤ちゃんから目を離さなくてすみますし、実家やお出掛けの際にも赤ちゃんを寝かしつけておくことができ、非常に便利です。
お手入れのしやすさ
毎日使うものだからお手入れのしやすさもポイントの一つです。また赤ちゃんが使うものだから常に清潔にしときたいですよね。
そのためにも、シートを丸洗いできるか、脱着ができ本体を拭くことができるかもポイントです。
電動か手動か?
バウンサーは自動で揺れる電動タイプと、赤ちゃんの体重移動などで揺れる手動タイプの2種類あります。
電動バウンサーは、自分で揺らす必要がなく楽ですが、重く持ち運びには不便で、価格も高くなります。
その点手動タイプは軽く持ち運びに便利なタイプになります。
使用頻度や使用する場所をよく考えて選んでください。
おすすめのバウンサー6選
ここからはおすすめのバウンサー6選をご紹介します。
ニューヨークベビー バウンサー
ゆらゆら揺れて赤ちゃんもご機嫌!お昼寝・お食事・遊びなどさまざまなシーンで活躍します。
フレームのカーム形状でゆらゆら優しく揺れます。
シーンに合わせて1台2役
腰が座った7ヵ月頃からベビーチェアーとして使え、お食事や絵本の読み聞かせなどの際は、リクライニング機能を使って角度を調整して使うことができます。
ストッケ ステップス バウンサー
お子様の成長をすべての瞬間を楽しむ!
まるでお母さんの腕の中であやされているようなユニークな動きを再現します。
バウンサーを取り付ければ新生児から使うことが可能です。
ステップチェアーに取り付けることで、お誕生からすぐに食卓に参加することが可能です。
リッチェル バウンシングシートN
赤ちゃんの動きに合わせた優しい揺れで、あやし効果があります。
成長やシーンに合わせて、3段階にリクライニングが可能。
シートベルトのバックルは使いやすいワンプッシュ式
使わない時は場所を取らずに収納でき、持ち運びも簡単です。
ピジョン ウギー
赤ちゃんがぐずったときや抱っこがつらい時に、パパ・ママの一時の休息を与えてくれます。
首すわり前の赤ちゃんの頭をしっかりホールドしてくれるヘッドピロー付き。背面のベルトを引っ張ることで、ピローが上下しますので、赤ちゃんの体格や成長に合わせて、位置を調整することができます。
もちろんリクライニング機能付きで、2歳半ごろまで長く使うことができます。
リーフ グロウ バウンサー
軽く押すだけでLEAFは優しく揺れ続けます。
子どもの成長に合わせてリクライニング角度を調節できます。
いくつになっても【 LEAF grow(リーフ グロウ)】を好きになります。
■ なめらかで静かな横揺れ。
■ 軽く押すだけで1~2分ほど揺れ続けます。
■ 電源は必要ないため、バッテリーやコードもなくスッキリ。
■ 耐荷重60kgで赤ちゃんから大きな子どもまで使用可能。
ファルスカ スクロールチェア プラス
スクロールチェアーなら1台で大人になるまで使えます。
6ヵ月ごろまではバウンサーとして、お座りができるようになったらハイチェアーとして使用できます。
さらに大きくなったら勉強机用のチェアーに、大人になっても思い出のチェアーと、バウンサーだけでなくチェアーとして長く使うことができます。
迷ったらレンタルも活用して
バウンサーを購入するにはちょっと早いかなとか、使ってみないとわからないなと悩んでいる方には、レンタルもおすすめです。
レンタルは気になった商品を手軽にお試しできたり、使ってみて気に入ったら購入すればいいので、一度試しに使ってみてはいかがですか?
バウンサー1つで赤ちゃんもママもご機嫌に!
新生児から使えるおすすめのバウンサーをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
バウンサーがあればユラユラ動くことで赤ちゃんも安心して、赤ちゃんもご機嫌に!赤ちゃんもご機嫌になればママもご機嫌に!
ぜひ、赤ちゃんも、ママもご機嫌になれるアイテムを見つけてください。
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