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マタニティフォトはいつ撮る?撮影時期からおすすめ小物まで一挙紹介!

ボディペイント 妊婦

日本でも広まりつつまるマタニティフォトですが、海外比べるとまあまだ撮る人は少ないのが現状です。その理由としてはまだまだ認知度が低いのと、いつ・どこで・どうやって撮っていいのかわからないという方も多いのではと思います。
そこで本記事では、マタニティフォトの撮影に適している時期からおすすめの小物、料金まで、マタニティフォトについて詳しくご紹介していきたいと思います。

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マタニティフォトはいつ撮るの?

家族写真

マタニティフォトはいつ撮るのがいいのか?結論からお伝えすると、妊娠7~9ヶ月がおすすめです。
安定期に入った後から臨月に入る前であればいつでもいいのですが、妊娠5ヶ月頃は、まだお腹のふくらみがはっきりしていません。せっかく撮影をするなら、お腹の中に赤ちゃんがいるということがわかる方がいいですよね。
そう考えると、お腹のふくらみを感じ始める妊娠7ヶ月以降にマタニティフォトを撮ると、妊娠しているということがわかり、より記念に残りやすいといわれています。

一方、臨月に入ってしまうと、赤ちゃんがいつ生まれてもおかしくない状態なので、マタニティフォトに適した時期とはいえません。焦らないためにも、臨月に入る前に撮影を済ませておく方が良いですね。

スタジオで撮る場合は早めの予約を

スタジオでマタニティフォトを撮影してもらう場合、場所によっては、安定期に入る前や臨月での写真撮影を断っているところもあるそうです。
また、入学式シーズンや七五三シーズンにもなると予約が取りづらくなってしまいますので、早めにスタジオ撮影の計画を立てることをおすすめします。

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マタニティフォトはどうやって撮るの?

エコー写真

マタニティフォトの撮影時期がわかったら、今度はどうやって撮影するのがいいのか?
マタニティフォトの撮影方法には、当たり前ですが特に決まりはないので、妊婦さんの身体に負担がかからない方法で撮影をしてください。一番大事なのは妊婦さんの体調です。

マタニティフォトの撮り方には、大きく分けて以下3つの方法があります。

①スタジオ撮影
②出張撮影
③セルフ撮影

ここでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

スタジオを利用してマタニティフォトを撮る

マタニティ姿をきれいに残したいなら、やっぱりスタジオを利用して、プロのカメラマンに撮影をお願いしてください。スタジオセットがあり、メイクやヘアセットもしてもらえるスタジオもあります。

衣装や小物が充実しているフォトスタジオを選べば、自分で着るものを用意する必要はありませんので、手ぶらでフォトスタジオに行くだけでいいのです。
衣装選びのサポートからきれいに見えるポージングまでアドバイスを受けることができますので、より美しい写真を残すことができます。

スタジオアリスでは、多彩な特典やサービスがご用意されており、白を貴重としたおしゃれな撮影セットを使って、きれいな写真を撮影してもらえます。また撮影した中からご自身で好きな写真を選ぶことができます。

出張撮影サービスを利用する

身体に負担をかけたくないのであれば、出張カメラマンに依頼するのがおすすめです。自宅にいながらプロのカメラマンに撮影してもらえます。
また、撮影スポットも指定することができますので、近くの公園やパパとの思い出のスポットなど、自宅だけでなく思い出の場所できれいに撮影してもらえるのも魅力の1つです。

自宅でセルフ撮影する

他人に見られる・撮られるのが恥ずかしいという方は自宅でのセルフ撮影がおすすめです。自宅であれば人目を気にせずリラックスしながら撮影を楽しむことができます。
自宅撮影であれば、妊娠周期をきにすることなく、毎月同じポーズで撮影をすれば、お腹の変化が良く分かり楽しむことができます。

あえて逆光で撮ることでシルエットを際立たせたり、モノクロ撮影を楽しんでみるのもおしゃれで楽しいですよね。

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スタジオ撮影の料金は?いくら?

プライスの文字とお金

スタジオで撮影してもらう場合、総額で約2万円~4万円くらいの場所が多いようです。スタジオによっては、衣装がプランに入っていなかったり、着られる枚数が決まっていたり、なかったり、ボディペイントしてくれるスタジオなどさまざまですので、選ぶ際は自分の希望する撮影が可能なのか、事前にチェックしてください。

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マタニティフォトを撮るコツとは?

マタニティフォト

スタジオ撮影でもセルフ撮影でも、自分にあった撮影をするのが一番ですが、その際にも、ポーズや小物の使い方など、そのコツを覚えておくだけで、おしゃれなマタニティフォトを撮ることができますよ。
ここからご紹介するコツを是非覚えて撮影に望んでください。

お腹が目立つポーズ

お腹を大きく見せたいなら、立った状態で斜めや横向きから撮影するのがおすすめです。まだまだお腹が大きくない時期であれば真正面からではなく、横から撮影をした方がよりお腹を目立たせることができますし、斜めから撮影するだけで、ちょっとおしゃれに見せることもできます。

妊娠後期とも、正面からでもお腹の大きさがわかるようになるので、座った状態や、座った状態の斜めからや、なるべく横向きや横向きに近い角度から撮影するのがポイントです。

小物を使用する

マタニティフォトでは、単にお腹だけを撮影するのではなく、お腹に小物や飾りを添えたり、お腹にボディペイントを施して撮影することで、よりおしゃれでかわいい写真を撮ることができます。
お腹を華やかに飾るサッシュベルトや、誕生後に履くベビーシューズ、エコー写真なども飾りとして使うことができます。

スタジオで撮影する場合、お腹を出すのは恥ずかしいという方は、ドレスを着て撮影することもできますので、スタジオのスタッフに相談してみてください。
また、サッシュベルトは、妊娠線や肌荒れを隠すこともできますので、お腹は出してもいいけど、妊娠線が気になるという方には特におすすめです。

おすすめのサッシュベルトはこちら

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自分らしいマタニティフォトを!

ポーズをする妊婦

マタニティフォトはいつ撮るのか?撮影時期からおすすめ小物まで一挙ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
妊婦さんのお腹が大きい時期はほんの一瞬です。その素敵な一瞬の思い出として、マタニティフォトを残してみてはいかがですか。そして、生まれてきた赤ちゃんに「あなたに会えるのを楽しみにしていたんだよ」ってことを写真と一緒に伝えられたらより素敵な1ページになると思いませんか。
この機会に是非、マタニティフォトを撮影してみてください。

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