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これで安心!「離乳食を全く食べてくれないを解決!」おすすめ6つの対策

朝ご飯を食べる子供 離乳食

生後5か月頃から離乳食を始めて、赤ちゃんの成長とともに離乳食も変化していきます。

食事に関するパパ・ママからの相談で一番多いのが、「離乳食を食べない」という悩みなのです。

赤ちゃんの成長にも関わることなので、離乳食を食べてくれないのは切実な悩みですよね。

そこで今回は、子どもが離乳食を食べてくれない時のおすすめの対策法6選をご紹介します。

 

 

 

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離乳食を食べない子は多い?

離乳食を食べさせるお母さん

やまひこんぶInstagram内に実施したアンケートによると、約80%もの人が「離乳食を食べない経験をした」と回答をしております。

離乳食アンケート

出展:やまひこんぶ

このアンケートからわかるように、多くのママが離乳食を食べなかったと悩んでいることがわかります。

 

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離乳食を食べない理由とは?

カートにハテナボックス

昨日までは普通に食べていたのに、今日になったら突然食べなくなったという赤ちゃんもいます。

食べなくなると赤ちゃんの成長にも関わってくるので心配ですよね。

まずは離乳食を食べない理由を考えてみたいと思います。

 

食べ物に興味がない

まだ乳離れができておらず、離乳食よりもミルクの方が好きという赤ちゃんもいます。

でもこの場合は心配ありません。次第に離乳食を食べてくれるようになります。

 

離乳食があっていない

食材が苦手、月齢が合っていない、ちょっと固い・大きいなど赤ちゃんが食べたいと思っているものと違っている場合があります。

食材を変える、ちょっと柔らかくする、もう少し細かくする、味をシンプルにするなどで食べてくれるようになることもあります。

 

味に飽きた

同じ食材や味などずっと同じものばかりだと、赤ちゃんも飽きてしまって食べてくれないこともあります。

 

遊びたい

赤ちゃんは生活リズムが整っておらず、大人と違ってこの時間になったらご飯を食べるという感じではありません。

前回食べた量がちょっと多くてまだお腹が空いていなかったり、遊んでいる途中でもっと遊びたいなど赤ちゃんは離乳食を食べたい気分ではない時があります。

大人のようにこの時間になったらからご飯を食べるとかと考えず、赤ちゃんの食べたい時に食べさせてあげるなど、少し心にゆとりをもってください。

 

鼻がつまっている

実は鼻がつまっていて呼吸がしづらいために離乳食を食べないときもあります。

赤ちゃんの体調もしっかり見てあげて、体調が万全でないときは無理して食べさせる必要はありません。

 

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離乳食を食べない時の対策6選

キッチンで笑顔の女性

ここからは赤ちゃんが離乳食食べない時の対処法をご紹介します。

 

1.食器を変える

いつも同じ食器・スプーンを使っていると、食器に飽きてしまって食べないこともあります。

特に赤ちゃんはステンレス製の食器よりも口当たりが固く、熱も伝わりやすいため嫌う傾向があります。

赤ちゃんは柔らかい材質の方が安心する傾向があるので、プラスチック製や木製など赤ちゃんのお気に入りともう1セット用意しておくといいですよ。

 

2.食べる環境を変える

食事をする際は1人で食べるように家族みんなと食べた方が美味しいですよね。

赤ちゃんもそれと一緒です。

パパやママの食事をしている姿を見せるだけで食事に興味が湧いてくることがあります。

乳離れできていないお子さんは特に食事に興味がないため、例え食べなくてもいいので一緒に食事をする、同じテーブルに座る、赤ちゃんの隣に座って食べるなど、ちょっとでもいいので食事の環境を変えてみてください。

 

3.ベビーフードを活用する

せっかくならママの手作りの離乳食を食べさせてあげたいと思っているママもいるとは思いますが、あまり手作りに固執する必要はありません。

今どきのベビーフードは塩分も決められており、栄養もしっかり摂取できます。

ママにとってはちょっと複雑な気持ちかもしれませんが、手抜きとかではなく上手にベビーフードを活用しママの身体を休めてあげてください。

 

 

 

4.離乳食変化させる

離乳食のメニューがマンネリ化してしまうと赤ちゃんの食べる気もなくなってしまいます。

そんな時は味を変えてみる、食材を変えてみるなどしてみてください。

また日頃使わないようなベビーフードを活用するのもありだと思います。

ただし、初めての食材にチャレンジするときはアレルギーの心配もありますので、一気に食べさせるのではなく、一口食べて様子をみてアレルギーが出ないようであれば引き続きあげてください。

 

5.シンプルな離乳食にする

赤ちゃんは大人よりも味覚が敏感のため、濃い味よりも薄味を好む傾向があります。

そのため、お粥にいろいろな味付けするようりも、薄味のお粥だけとか、野菜も1種類を潰しただけとか、極力シンプル化してみてください。

 

6.自分で食べる

自分で食べることができる場合は、大人が1から十まで食べさせるのではなく、極力自分で食べるように促すようにしてください。

自分で食べることで食事は楽しいこと、ご飯が美味しいことを実感することで達成感を積むことができ、また食べようという意欲もでてきます。

 

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離乳食でママも赤ちゃんも笑顔に!

座って笑顔の子ども

子どもが離乳食を食べてくれない時のおすすめの対策法6選をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

離乳食を食べてくれないと、栄養が足りているのか、お腹はすいていないのかなど心配になってしまうと思います。

しかしママが焦っていると赤ちゃんもそれを敏感に感じてしまいます。

あまり過敏にならず、心にゆとりをもって子育てをしてください。

 

 



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